ブルー・アンド・ジョン・クロウ山脈国立公園
Blue and John Crow Mountains National Park

ブルー・アンド・ジョン・クロウ山脈国立公園

ブルー・アンド・ジョン・クロウ山脈国立公園(BJCMNP)は、ジャマイカ北東部にある国立公園(1993年設立)で、2015年にユネスコの世界遺産に指定されています。
ブルー・アンド・ジョン・クロウ山脈国立公園の場所と行き方

ブルー・アンド・ジョン・クロウ山脈国立公園

ブルー・アンド・ジョン・クロウ山脈国立公園は、セント・アンドリュー教区、ポートランド教区、セント・トーマス教区、セント・メアリー教区の4つの教区にまたがった100,000エーカー(405平方キロメートル)の熱帯山地熱帯雨林で構成されており、保護されています。
この地域は、西半球最大の蝶であるホメルスアゲハ(Papilo homerus) 、800種以上の固有植物、200種の留鳥および渡り鳥が生息することで知られており、国内最大の渡り鳥の生息地の1つです。

マルーン族の安息の地

これらの山々の全域は、マルーン族にとっての安息の地でした。マルーン族は集落、隠れ場所、小道網を開発し、これらによって逃れることができ、最終的には独立のために戦うことができました。

参考:ジャマイカ政府観光局

ブルー・アンド・ジョン・クロウ山脈国立公園の場所と行き方

Blue and John Crow Mountains National Park
ノーマン・マンリー国際空港から行く場合の一例

 ⇒ Google Map で見る